sakkkの競馬

競馬のこととか書いてます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

希望に満ちた若駒たちと暮れの大一番

寒くなってきました。年末ですね。今年はコロナのおかけで一度も競馬場(ウチの最寄りは小倉競馬場です)に足を運ぶことはできませんでした。 多くの競馬ファンが競馬場に足を運ぶことはできなかったと思いますが、それでも年末の有馬記念まで、一度も中止に…

牝馬マイルGⅢと2歳マイルGⅠの気になる馬たち

先週はブログ書けなかったけど、阪神ジュベナイルフィリーズは熱かったですね。サトノレイナス絶対差したと思ったけど、ソダシの勝負根性っちゃあすごかった。九州産馬のヨカヨカも掲示板に入ったのは胸熱。よくがんばったよ。 さて、今週はGⅢターコイズステ…

今年の競馬はまだ続く

激闘のジャパンカップからいつの間にか1週間。長かったような短かったような・・・。歴史的な一戦という形容に恥じない本当に興奮した戦いだった。最強牝馬アーモンドアイは引退。コントレイルとデアリングタクトもそれぞれ年内休養するようなので、来年また…

いよいよ

11月29日、歴史的な一戦が幕を開ける。競馬を始めてこんなにも興奮することはなかった。ディープインパクトが無敗での3冠を達成したときよりも。今回は馬券がどうとかを遥かに凌駕してとにかくそのレースを楽しみたいというのが正直な感想。3頭の3冠馬のうち…

マイルチャンピオンシップのメンバーが豪華

エリザベス女王杯はまさかのノームコア単騎逃げで爆死した。距離適性も合わなかったのかな。サラキアも飛んできたことだし、どちらにしろカスりもしなかった。来るべきジャパンカップに向けて軍資金が欲しかったのだが。まぁ仕方がない・・・。仕方が・・・…

エリザベス女王杯はソフトフルートに期待

今年は京都競馬場外回りから阪神競馬場内回りに舞台を移して開催されるエリザベス女王杯。アーモンドアイやグランアレグリアなど牡馬相手に活躍する名牝も多い中、このレースからも新たな女傑が出てくることを期待したい。 昨年同レースを制したラッキーライ…

第81回菊花賞

京都芝3000メートル。先週に続き3冠を賭けた戦いが始まる。 コントレイル。大本命。この馬以外考えられない。鞍上は過去5年で2着3回。エピファネイア以来の戴冠が無敗の3冠となるはず。 ヴェルトライゼンデ。オルフェーブルが3冠を達成したときのウインバリ…

第23回富士ステークス

東京芝1600メートル。今年よりG3→G2へ格上げされて開催される。今年はG1馬3頭を含む12頭立て。3歳馬に注目が集まる。 ブラックバゴ タイセイビジョン モズダディー サトノアーサー ヴァンドギャルド レイエンダ スマイルカナ シーズンズギフト ケイアイノー…

第25回秋華賞

京都芝2000メートル。いよいよ牝馬クラシック最後の一冠が行われる。今年は史上初、無敗での3冠達成がかかっている。明日の予報は晴れのようだが、馬場がどこまで回復するか。 デアリングタクト。重馬場の桜花賞も力強く抜け出し2着に1馬身半差の快勝。馬場…

第68回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス

東京芝1800メートル。今年は8頭立てとG2競争にしては少し寂しい。1着馬にはエリザベス女王杯の優先出走権が与えられる。 中心は昨年のオークス馬ラヴズオンリーユー。今年初動のヴィクトリアマイルは7着と大敗し、鳴尾記念では人気を集めるもハナ差2着と不完…

シーザリオ

いよいよ今週末、京都競馬場で秋華賞が開催される。デアリングタクトが史上初の無敗での牝馬3冠へ挑む。 デアリングタクトの父の母シーザリオがクラシックを戦った2005年、牡馬戦線は無敗の3冠馬ディープインパクト一色だったが、私の中では牝馬戦線も激アツ…

第6回サウジアラビアロイヤルカップ

東京芝1600メートル。近年ではダノンプレミアム、グランアレグリア、サリオスという錚々たるG1ホースを輩出した出世レースだ。 ◎はインフィナイト。馬場を考えると、デビュー戦も不良馬場で完勝した実績があるこの馬に期待せざるを得ない。 ◯はダディーズビ…