第81回菊花賞
京都芝3000メートル。先週に続き3冠を賭けた戦いが始まる。
コントレイル。大本命。この馬以外考えられない。鞍上は過去5年で2着3回。エピファネイア以来の戴冠が無敗の3冠となるはず。
ヴェルトライゼンデ。オルフェーブルが3冠を達成したときのウインバリアシオンのポジション。今度は池添騎手が追う立場。3着以内は期待していい。
バビット。コントレイルを負かすとしたらこの馬。セントライト記念の2200メートルでも止まらなかったので3000も持つのでは。
ガロアクリーク。皐月賞3着、セントライト記念3着の成績は見過ごせない。キンシャサのキセキ産駒の限界を超えてほしい。
マンオブスピリット。距離の違いこそあれ京都コースでは2-1-0-1。
ダノングロワール。ハーツクライ産駒。前走で2500の距離もこなしており、3000でも問題ない。
ロバートソンキー。神戸新聞杯3着がフロックではなかったことを証明したい。